デザイナー松下貴宏
コンセプトは「モードとクラシックの間のリアルクロージング」
高校卒業後、独学で学んだパターンワークをベースに、パタンナーとしてそのキャリアをスタート多数のセレクトショップにて、マスターパタンナーとして参画したオリジナルコレクションを発表。2000年、フランスに渡り、パリにアトリエを構えています。
独特な生地選びとテーラリングのセンスは流れの早いファッションの世界の中で、常に鈍く光るような存在感を放っているように思える。
日本的な「抜き」を感じさせるどこか柔らかい空気感と、フランスらしい美的なデザインセンスを両立した唯一無二のブランドです。