【O'DEM オデム】【LAST ONE】montana
“montana”はodemで初めてのテーラードジャケット。「今テーラード作っててさ」と一年以上前から聞いていた気がする。ブラウンのウルトラスエードを纏ってお目見えしました。 アンコンの緩いジャケットに慣れきった体を引き締めるシャープなシルエット。メンズでは基本的に用いられない“プリンセスライン”と呼ばれるシェイプらしい。レファレンスはわからないが異様な雰囲気を醸し出すフロントのボタン配置、エグい角度のピークドラペル。綺麗だけど長時間眺めていると不安になってきそうな玉虫色の裏地。深く入ったサイドスリット。
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【refomed / リフォメッド】AZEAMI THERMAL PANTS
イージーで柔らかい素材。スウェット、ジャージ的な立ち位置ながら、そもそも外着のパンツには用いられないような生地と、その風合いのおかげでかなり独特な印象を受ける。 左官工のおじいちゃんが家で履いていた股引きを現代的に、他所行きに見えるようにブラッシュアップしたrefomed、いや、デザイナーの安藤くんらしい一本だ。
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【LAST ONE】【O'DEM オデム】alfred BROWN
“alfred”はデザイナーさんがよく履いているセンターシーム入りのバギーフレアシルエット、シルエットにマッチした立体感の出るウルトラスエード素材のパンツ。腰回りはスッキリしていて内側のドローコードで履く仕様。ヒップが小さく、「レディースっぽいパンタロンって感じ」と言ってらっしゃいました。
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【LAST ONE】【O'DEM オデム】Saint Cloud White
"Saint Cloud"はポリ×キュプラのベルベットがゆらりと透けて、煌めいて、揺蕩うウェスタン、プルオーバーシャツ。 デザイナーが好きなウェスタンやヒッピー、ピーコックの要素を掛け合わせたような"らしい"仕上がりの1着に見えます。 生地は"偽物のシルク"をイメージして、"あえて"の美しさチョイスしたというところもまた、このブランドらしい。
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【LAST ONE】【O'DEM オデム】Triangle BEIGE
"Triangle"はカシミヤタッチの上質なサマーウールポプリンを用いたワイドトラウザーズ。 履き心地は柔らかく、シワにもなりづらい取り回しの良さ。 センタークリースなどもないズドンのワイドシルエットで、気を使うことなく上質な素材感を贅沢に感じられる。
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【LAST ONE】【O'DEM オデム】Interior Beige
"Interior"は無双仕立てのテーラードジャケット。 フランスのサックコートやラウンジコートから着想し、テーラードの技法を用いてそこに落とし込んだ1着。 極端に可動域を拡げるために蹴回し(裾)を外側に逃し、袖もかなり前に振ることで肩周りのシェイプはシャープながら、身頃から裾周りまでは贅沢なまでにたっぷりとして独特のシルエット。
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