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【F.lli Giacometti】FG526 CROSS GURKHA SANDALS NERO

FG526NERO

86,000円(税込94,600円)
2838ポイント還元


Giacomettiの靴が好き。
靴によって精緻に使い分けられる木型、伝統的なシューズに対する敬意を払い、高い技術をもつイタリアの職人が手仕事を用いながらサンプリングして作られる。似たような形の靴が色々なブランドからリリースされる中で、扱う革の種類や、新旧合わせもった技術によって常にオリジナリティとファッション性、実用性を兼ね備えたシューズを展開する F.lli Giacometti、気づいたら靴箱にまた増えている、F.lli Giacometti

FG526はGiacomettiの代名詞にもなっているグルカサンダルから派生し、フロントデザインを変更した一足。
グルカサンダルは「19世紀イギリス軍のネパール山岳部隊、通称グルカ兵が履いていた靴」が起源になっている。とまことしやかに言われているが、そんなことはどうでもいいかもしれない。
フロントが交差して爪先が完全に見えなくなったことにより、より紳士的というか、格調高い一足に感じられる。英国紳士は爪先を見せないというのは本当なのでしょうか。

ジャコメッティのグルカサンダルが代表的なモデルと言われるくらい人気を獲得した理由は、
「ストイックな見た目に反して想像以上に履き心地がいいから」
「伸びてはいけない部分にカンガルーレザーを挟み込むという気遣いや、そもそものステッチの精緻さからくる雑に扱っても耐えうる耐久性があるから」
「どんなコーディネートでも合う汎用性があるから」
などなど。色々言ってましたが総括すると、きっとこの靴が本当にいろんな人に愛されているのは、「履いている人をかっこよく見せてくれる靴だから」だと思う。そこからくるクチコミや、この靴を買った人の立ち振る舞いのおかげだと思います。

ブレイク製法による履き心地の良さや、前足部のインソールにクッションが入っていることで丸一日履いていても疲れを感じさせない靴。夏場はつい何も考えずに毎日足を入れたくなってしまう。
今回は仏デュプイ社のシボ革を用いて、傷やハードな使用に対して耐久性がありながら上品さも見えるスタンダードな仕様に。
ベタすぎるぐらいベタなFG 166グルカももちろん好きですが、気分を変えてこちらのモデルを仕入れてみました。想像以上に着用時の見え方が変わって満足しています。

Giacomettiを既にお持ちの方は1サイズ程度上げて履くと脱ぎ履きも楽で歩きやすいです。もしまだの方は、店頭やメールなどでご質問ください。


39(25~25.5cm)アウトソール全長 27.2cm 幅10.0cm
40(25.5~26cm)アウトソール全長 27.8cm 幅10.2cm
41 (26~26.5cm)アウトソール全長 28.4cm 幅 10.4cm
42 (26.5~27cm)アウトソール全長 29cm 幅 10.6cm


参考サイズ

バイヤー菊池 
SIZE41or42

Converse:US9
Alden:US8
JMweston : 641Golf 71/2D
: 180Loafer 71/2C

近いモデルであるFG166の41を履いていますが、42の方が良かったかなと思っています。
ジャストサイジングがお好きだったり、ソックスを合わせて慣らしていく方は普段のサイズでもいいですが、
1サイズ上を選んでいただき、足首で固定する履き方をするとかなり楽になります。
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COLOR
SIZE

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