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【F.lli Giacometti】FG332 SANDALO STRUZZO KANGO TABAC

FG 332STRUZZO

130,000円(税込143,000円)
4290ポイント還元


Giacomettiの靴が好き。
靴によって精緻に使い分けられる木型、伝統的なシューズに対する敬意を払い、高い技術をもつイタリアの職人が手仕事を用いながらサンプリングして作られる。似たような形の靴が色々なブランドからリリースされる中で、扱う革の種類や、新旧合わせもった技術によって常にオリジナリティとファッション性、実用性を兼ね備えたシューズを展開する F.lli Giacometti、気づいたら靴箱にまた増えている、F.lli Giacometti

FG332は最早定番となったオープントゥのダブルモンクサンダル。
トゥが開いているおかげで軽快さ、快適さが出るだけでなく、ソックスで簡単に見え方を変えられるのがこの靴の扱いやすさのキモ。
アッパーには、スペシャル、かつ個人的な趣味であるオーストリッチをセレクト。
kirettoの定番にしたいインパクトのある革。されど、一度それに魅入られると心を掴んで離さない、魅惑の皮革。
フルクイル、オーストリッチ(ダチョウ)をアッパーに。
オーストリッチの全面に広がる突起は、羽根を抜いた跡。この突起(クイルマーク)が、均等に、広範囲にとれる皮革は極めて貴重。故に、革が足りない場合は後部にはマークが少ない革が用いられることが多いのですが、今回も後部までしっかりクイルマークが入ったいい革です。
疫病や環境変化に強いダチョウの革は、皮革製品としても非常に耐久性が高く、ちょっとやそっとでは傷がつきません。もしついたとしても、クイルマークのおかげで目立たないのがオーストリッチの特徴。
その扱いやすさで寒い時期も厚手のソックスで毎日履いてしまうんじゃないでしょうか。
捨て寸がなく、そもそもつま先が存在しないので普段より1~2サイズ上げないと爪先が飛び出ますが、
代理店の秋山さんは「海外のスナップとか見てるとあんまり気にしてなさそうだし、気にしないぐらいがエレガントじゃないかな〜」と言ってました。
個人的には間をとって1サイズアップ(ピッタリ収まるくらい)をお勧めしたいと思います。

ブレイク製法による履き心地、返りの良さ、前足部のインソールにクッションが入っていることで丸一日履いていても疲れを感じさせない靴。夏場はつい何も考えずに素足で毎日足を入れたくなってしまうんじゃないでしょうか。


Giacomettiを既にお持ちの方は1~2サイズ程度上げて履くとジャストで爪先が収まります。もしまだの方は、店頭やメール、電話、DMなどでご質問ください。

40 (25cm~25.5)アウトソール全長 26.5cm 幅 10cm
41 (26cm)アウトソール全長 27cm 幅 10.1cm
42 (26.5~27cm)アウトソール全長 27.5cm 幅 10.2cm
43 (27.5cm)アウトソール全長 28.0cm 幅 10.5cm



参考サイズ

バイヤー菊池 
SIZE42
普段と同じ41サイズだと、爪先が若干出てしまうので42サイズがジャストです。
インソールが沈んできたら厚手のソックスでも簡単に着脱出来ると思いますが、甲周りは初め若干窮屈な感じがします。もう1サイズ上げても歩行には問題ないので、初めから厚手のソックスを履きたい方は2サイズアップもご検討ください。

Converse:US9
Alden:US8
JMweston : 641Golf 71/2D
: 180Loafer 71/2C
 KANGO TABAC
40130,000円(税込143,000円)
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COLOR
SIZE

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