FG 330elephante
135,000円(税込148,500円)
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Giacomettiの靴が好き。
靴によって精緻に使い分けられる木型、伝統的なシューズに対する敬意を払い、高い技術をもつイタリアの職人が手仕事を用いながらサンプリングして作られる。似たような形の靴が色々なブランドからリリースされる中で、扱う革の種類や、新旧合わせもった技術によって常にオリジナリティとファッション性、実用性を兼ね備えたシューズを展開する F.lli Giacometti、気づいたら靴箱にまた増えている、F.lli Giacometti
FG332は最早定番となったオープントゥのダブルモンクサンダル。
トゥが開いているおかげで軽快さ、快適さが出るだけでなく、ソックスで簡単に見え方を変えられるのがこの靴の扱いやすさのキモ。
アッパーには、スペシャルなエレファント、象革のブラックをセレクト。
エレファントレザーは、見た目は硬そうですが、実は牛革とさほど変わらない普通の柔らかさです。厚みはあるのにしなやかで繊維質が軽い。
それでいて水を通さない強い革でアッパーの寿命が来ることは考えなくてよさそう。ケア要らずでその粗々しい格好よさを楽しみ続けられる革です。
独特の腑の表情は天然の滲み出た柄でパワーを感じる。
無骨だけど、軽くて、繊細ではないけれど、おいそれとは手に入らない。
南アフリカの限られた地域でのみ、増えすぎた象を間引く分のみが流通するアフリカ象の皮革。
日本ではワシントン条約によって、ジンバブエ産のみが流通しています。
かっこよさと扱いやすさ、そして所有欲が全て満たされる至高の革です。
その扱いやすさで寒い時期も厚手のソックスで毎日履いてしまうんじゃないでしょうか。
捨て寸がなく、そもそもつま先が存在しないので普段より1~2サイズ上げないと爪先が飛び出ますが、
代理店の秋山さんは「海外のスナップとか見てるとあんまり気にしてなさそうだし、気にしないぐらいがエレガントじゃないかな〜」と言ってました。
個人的には間をとって1サイズアップ(ピッタリ収まるくらい)をお勧めしたいと思います。
ブレイク製法による履き心地、返りの良さ、前足部のインソールにクッションが入っていることで丸一日履いていても疲れを感じさせない靴。夏場はつい何も考えずに素足で毎日足を入れたくなってしまうんじゃないでしょうか。
Giacomettiを既にお持ちの方は1~2サイズ程度上げて履くとジャストで爪先が収まります。もしまだの方は、店頭やメール、電話、DMなどでご質問ください。
40 (25cm~25.5)アウトソール全長 26.5cm 幅 10cm
41 (26cm)アウトソール全長 27cm 幅 10.1cm
42 (26.5~27cm)アウトソール全長 27.5cm 幅 10.2cm
43 (27.5cm)アウトソール全長 28.0cm 幅 10.5cm
参考サイズ
バイヤー菊池
SIZE42
普段と同じ41サイズだと、爪先が若干出てしまうので42サイズがジャストです。
インソールが沈んできたら厚手のソックスでも簡単に着脱出来ると思いますが、甲周りは初め若干窮屈な感じがします。もう1サイズ上げても歩行には問題ないので、初めから厚手のソックスを履きたい方は2サイズアップもご検討ください。
Converse:US9
Alden:US8
JMweston : 641Golf 71/2D
: 180Loafer 71/2C
| ELEPHANTE NERO |
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40 | 135,000円(税込148,500円) SOLD OUT |
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41 | 135,000円(税込148,500円) SOLD OUT |
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42 | 135,000円(税込148,500円) SOLD OUT |
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43 | 135,000円(税込148,500円) SOLD OUT |
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