26W-BIS-KN42
40,000円(税込44,000円)
440ポイント還元
どこか懐かしくて、、オーセンティック。
フェアアイルニットって、昔から好きなんです。
柄そのものに温かみがあるし、古いものを見ても「やっぱりいいな」と思う。ただ、あまりにも正統派なものになると、少し真面目すぎるというか。今の自分たちが着たい服とは、ほんの少しだけ距離がある。
そんなフェアアイルを、BISOWNが実にうまく今のところまで引き寄せてくれました。
まず、このニットを触った瞬間に感じるのが、フェアアイルのイメージとは少し違う、驚くほどの柔らかさ。
内モンゴル産のホワイトカシミヤを100%使用しています。
寒暖差の大きい高地で育った山羊から採れる、白度が高く非常に細やかな繊維。しっとりと滑らかな肌触りに、カシミヤらしい上品な光沢。軽いのにちゃんと暖かい。
いわゆる英国製の古いフェアアイルニットにある、少し荒く、乾いたウールの質感とはまったく違う。
あの素朴さを否定するのではなく、素材を変えることで、同じフェアアイルでもこんなに印象が変わるんだなと思わせてくれます。
そして、もうひとつ惹かれたのがこの柄。
40〜70年代頃のスウェーデンのヴィンテージウェアに見られる、ペイズリーとフェアアイルをミックスしたような独特のパターン。
一見するとどこかで見たことがあるような懐かしさがあるのに、じっくり見ると全然違う。
フェアアイル特有のトラディショナルな雰囲気に、ペイズリーの少し異質なリズムが入ることで、古着っぽさだけでは終わらない、新鮮な柄に仕上がっています。
個人的には、この「知っているようで知らない」という感じがすごく好きです。
そして、BISOWNの編集力を感じるのがサイドのつくり。
普通のニットベストのように脇線を作らず、前後の身頃が裾に向かって重なり合うような構造になっています。
これがかなり良い。
シャツやスウェットの上から重ねても窮屈になりにくく、袖の広いシャツとも自然にレイヤードできる。インナーの見え方も着るものによって変わるので、同じベストでも合わせる服によって表情が変わってくる。
ベストって、実はスタイリングの中でかなり遊べるアイテムだと思うんですが、この一着は特にその余白が大きい。
シャツの上にさらっと着てもいいし、スウェットに重ねてもいい。
ジャケットの中に入れて柄を覗かせてもいい。
フェアアイルという昔からあるものを、ただヴィンテージっぽく作るのではなく、素材、柄、構造まで一度解体して、今の洋服として成立させている。
こういうところが、BISOWNの面白さだと思います。
古いものが好きだからこそ、古いものをそのまま着るだけじゃなくて、
「これを今着るなら、どうしたらもっと面白くなるだろう」
と考えている。
その答えが、このカシミヤのフェアアイルベストなんじゃないかなと思います。
懐かしいのに古臭くない。
上品なのに気取っていない。
柄がしっかりあるのに、意外と合わせる服を選ばない。
何より、カシミヤ100%という素材の良さを、特別な日のためではなく、普段のスタイリングの中で楽しめるのがいい。
こういう「昔からあるものを、今どう着るか」というBISOWNの編集は、やっぱりすごく好きです。
モデル身長:174cm
着用サイズ:F
MATERIAL
CASHMERE100%
SIZE(cm)
F 着丈59/身幅46/肩幅44
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| F | 40,000円(税込44,000円) SOLD OUT |
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